一粒 kakko
絹のアクセサリー制作と野生のコーヒー「アンドロメダエチオピアコーヒー」を販売しています。
野生のコーヒー Forest Coffee 【珈琲一粒】
アンドロメダエチオピアコーヒーをご紹介します。
2000年のエチオピアでの干ばつによる飢餓の支援がはじまりとなり、NPO高麗により直輸入されている世界でも希少な野生のコーヒーです。エチオピアはコーヒー発祥の地ともいわれ、肥沃な大地に自生するコーヒーは人の手が加わることなく、自然の恵みそのままのエネルギー溢れる極上の一粒です。
世界のコーヒーを取り巻く環境は厳しく、良いものは表にでることなく農民が豊かになっていけない仕組みがある中で、「本当に美味しいものを美味しいままに届けてほしい」との現地の方のお気持ちを受けはじまりました。
2011年の東日本大震災後には、被災地となった地に未来に希望ある仕事をと復興支援の一環とした焙煎工場建設の為の活動がはじまり、2018年3月11日に宮城県山元町に焙煎工場&カフェ「結工房」が誕生しました。
素晴らしく豊かな空間でIdakishin氏によるスペシャルコーヒーが焙煎されています。
「珈琲一粒」は「結工房」誕生を機に、この物語を沢山の方にお届けしたい本音からコーヒーを販売させていただくことになりました。
光に満ち満ちた極上のコーヒーを是非お召し上がりください。
絹のアクセサリー Silk Accessories 【一粒】
一粒は「日本のiroiroを日常に」をコンセプトに、絹の着物地の その色や艶のいろいろを遊べるアクセサリーブランドです
継いでいきたい豊かな文化を 一粒に込めて
日本の絹織物、染物、時代を経て今に残る愛おしい数々の布の端切れ。
描かれる文様や色の奥深さ、卓越した職人の手仕事の跡に触れるたび、あぁ日本に生まれてきてよかったなと感じます。
今失われつつある大切にしたいことが、着物を解くことで見えてきました。
一粒は日本独特の色彩を、日常の装いの中で遊びながら身に着けていただきたい気持ちからはじまりました。
ちょっぴりレトロモダンな、それでいて現代のリアルクローズにしっくり馴染む 色艶(iroiro)を揃えています。